乗り物雑貨ブログ

乗って揺られて観て食べて

F1歴代最速決定!

F1パイロット、世代を超えてー、誰が最速か?

1990年、場所は鈴鹿、マシンは同一で抽選という中から
F1パイロットをご招待、10名+1名

招待するのは私、勝手に現在は老人?、天国から呼んできました。

ただし、1990、セミオートマ無し、トラクションコントロールなし、単純に腕のみの勝負です。マシンは同一、その場で抽選後、セッテングです。

パイロットの選択は、私の自由、競わせたいパイロットの絶頂期の設定です。

天候は雨、プラクティスの結果は以下になりました。


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第1位 ミハエル シューマッハ

どんな状況下でもあらゆる能力に
すぐれているので、彼かな?
鈴鹿のファーテストラップを
スプーンで見ました。
機械的というかロボットのように
正確すぎて、面白味はないものの
圧巻でした。






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第2位 ヨッヘン・リント

走りは見たことないですが・・
ザ・タイガー、天国のチャンピオン
リントにあこがれて50年です。












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う~ん、ほんと、申し訳ないんですが、
第3位で我慢して・・

1993年でしたか、TIの1コナーに進入する
ヒルトゥ、セナ足には、鳥肌が立ちました。
これぞ、神業です。
ドライバーの走りに感動するなんて
後にも先にも、セナだけです。
1994年もTIで見ましたが、1か月後、イモラ
で天国に・・・




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実際の走りは見たことないです。
が、最速パイロットには、絶対に・・
外せないですね。













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第5位 ニキ ラウダ
速い、不死身、大好きです。












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第6位 中嶋 悟
※体力のあった頃の中嶋 悟
条件付きで、雨の中島は飛びっきりでしょう。
実際、ここらあたりかと感じます。













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第7位 ジャッキー スチュワート
申し訳ない。
偉大なパイロットですが、実際を知らない。
プロストと似ている感じです。
正確て速くて、ゴールまでマシンをもって行く















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第8位 ロニー ピーターソン

ドライなら、トップかも・・です。














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もしかすると、歴代最速かもしれません。
アグレッシブすぎて、才能すら理解できない
速さのように思えます。
鈴鹿で、息子のジャック・ビルヌーブの走りを
スプーン入口で見ましたが、事故った!と思う
瞬間、インに切り込んでいきました。
ホンダの佐藤琢磨もいいですが、J・ビルヌーブ
は、こいつ、死なないのか~という、独特の味が
ありました。






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第10位 ジャッキー イクス
ルマン制覇もしている好きなドライバーです。
このレースには、是非、参加して欲しかった
ドライバーです。












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特別参加です。
趣味がアメ車コレクション
そして鉄道模型・・・
好きなドライバーです。






その他、フェテバルティ・マンセル・ピケ・・まぁ、このへんで。

決勝は、ドライです。
スタートから第1コーナーで、また、セナ、プロが、絡んで、コース外へ、リントがトップです。2位シューマッハ、3位ラウダ、なんと、その後ろにピーターソン、ビルヌーブが順位を上げてきました。

レース後半には雨が降ってきて、1位リント、2位スチュワート、3位イクスです。(シューマッハはマシントラブルリタイアです。)

ラスト5週、スチュワートを抜いたイクスがトップのリントに迫ります。

結果、50年前のレースと同じように、イクスはリントに迫るものの、抜くことなくチェッカー、天国のチャンピオン リントが優勝です。

当時、ポイントラインランキングトップのリントは練習で亡くなっており、ポイントランキング2位のイクスが、最終レースでトップを抜くことなく2位でチェッカー、結果、リントが天国のチャンピオンとなったのですが、涙を流しながら読んだ本の記事と同じ光景が、このドリームレースでも繰り広げられました。