乗り物雑貨ブログ

乗って揺られて観て食べて

門司港レトロ 焼きカレー

焼きカレーの歴史は半世紀だそうでう。

明治から昭和のはじめまで、海外との貿易港として栄えた門司港には数多くの洋食店が立ち並び
それと同時に西洋と東洋の良さが混在したハイカラなメニューが生まれました。

諸説はいろいろいろとありますが、「焼カレー」の始まりは昭和30年代の門司港にあった喫茶店
といわれています。
当時、余ったカレーをグラタン風にオーブンで焼いたところ、実に香ばしく、美味しく仕上がったので、
のちにお店のメニューとして出し、お客様から好評を得たという逸話が残っています。
また、庶民の味、家庭料理としても広く浸透しました。

現在では、ご飯の上にカレーとチーズや玉子などをのせ、オーブンで焼いた「焼きカレー」が
門司港発祥のご当地メニューとして親しまれています。



焼きカレーというメニューを聞いたこともない私でしたが、とりあえず試食ということでお店さがし
で、上戸彩が地球最後の日に食べたい焼きカレー有名店というこのお店に入りました
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スーパー焼きカレー 800円
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スーパー焼きカレー 大盛り 950円
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マンゴなんとかの飲み物
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美味しかったですね。私は普通盛りを食べましたが、どうもルーとご飯のころ具合は
普通盛りの方が、よかったみたいでした。