乗り物雑貨ブログ

乗って揺られて観て食べて

高梁歴史美術館 山下清とその仲間たちの作品展

テレビでは「裸の大将」を観て、その生様に興味はあったものの、
実際の作品は、観たことがなかったのですが、本物を目の前にすると
圧倒されてしまいました。
 
美術、アートなど全く縁のない私ですが、2時間程、館内で見惚れてしまったというのが不思議です。
 
山下清のみならず、その仲間たちの作品を創造させた八幡学園とは、一体なんなんだろうと。
 
 
高梁市歴史美術館HP
 
 
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※以後の画像は、展示会で販売されている複製画を画像にしたものです。
 実物とは、その味わいが全く異にしますが、少しでも私の感動・感謝を伝えたくて、アップしています。
 
      江戸川の花火  張絵  1937年
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      「トンネルのある風景」  張絵  1949年
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【仲間たちの作品】
 
クレパス画の異才      
 石川謙二
(1926~1952)
      「雪の町」 クレパス画 1938年
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幼くして絵画的天分の持ち主「   
野田重博
(1925~1945)
      「映画を見ているところ」 貼絵 1941年
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原始芸術の風格     
沼祐一
(1925~1943)
            「人といろいろ」 貼絵 1940年
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