乗り物雑貨ブログ

乗って揺られて観て食べて

整備無、現状渡しのアドレスV100

整備無、現状渡しの「アドレスV100」を持ち帰りましたが、色々な不具合が出てきました。

①試乗時に燃料メーターは、ガス欠寸前だなと思いつつ、持ち帰った後、ガソリンを満タンにするも、この状態、故障は気づかなかった~

燃料ポンプのフロート(浮き)が作動していないかとは思えます。
これは、ガソリンを給油したときの走行距離と燃費から判断すれば済むことなので、特に直さなくても、暇があれば直してもいいかなと。

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②左ウインカーが作動しなくなりました。
ただ、右は正常なので、電球切れかと思っていたら、単なる接触不良でした。ウインカーが作動しないのは危ないので、バイク屋に持ち込み10分程のプロ技で、正常に作動、修理費1080円。
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③次の朝、セルではエンジンがかかりません。キック10回程で、やっとエンジン始動です。エンジンが冷えたら同じ様な症状がでてきます。古いバイクをジジイが必死でキックする姿は、滑稽でしょうね。
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20年以上前のバイク、キャブレター・2サイクル・・エンジンのかかりが悪いのは、当たり前かも・・・です。

そこで、オートチョークが故障、作動してないとしたら、空気をふさいでガソリンを多めに送ってやればと、エアフィルターをスーパーの袋でかぶせてセルスタートすると、すぐにエンジンがかかるんですね。スーパー袋は必需品です・・・なんてね。
※追伸:冷却ファンをふさいでも意味なかったです。その後、エンジンキーを回さず、数回キック、その後、セルスタートでエンジン始動しています。
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なんか色々不具合が出てきましたが、それはそれで楽しんでいます。
メカを勉強しないと・・・

GW、10日連休とはいかないものの、休日があれば、このアドレスで、少し遠出をしたみたいです。
還暦を過ぎたジジイの楽しみになりました。