天国のチャンピオン 【J.リント】
F1ドライバー ヨッヘン・リント[1942~1970]
リントの死後、タイトルを争っていたJ.イクスだったと思いますが、
最終戦で優勝もしくは、2位であれば、タイトル獲得できたのですが、
その最終メキシコ戦で終盤に3位を走行のイクスは、2位を抜くことなく、
いや、抜けなかったのかは定かでありませんが
そのまま、3位でゴール、そして、リントが天国のチャンピオンとなったのですね。
最終戦で優勝もしくは、2位であれば、タイトル獲得できたのですが、
その最終メキシコ戦で終盤に3位を走行のイクスは、2位を抜くことなく、
いや、抜けなかったのかは定かでありませんが
そのまま、3位でゴール、そして、リントが天国のチャンピオンとなったのですね。
イクスへのインタビューでは、記者が「イクスさん、わざと、2位を抜かなかったのですか?」
イクスは、「いや、抜けなかっただけさ」・・・・・・・
イクスは、「いや、抜けなかっただけさ」・・・・・・・
古い記憶を頼りに、書き込みしましたので、もし、間違っていたらスイマセン
優勝6回・PP10回
1976年、富士にF1が開催された時以降、F1に興味を持ち、雑誌を読んでいてリントを知りました
リントは、ザ・タイガーと言われていたそうです。
リントは、ザ・タイガーと言われていたそうです。
記事に、当時、リントと同じチームであったセカンドドライバーが、チームオーナーに
「リントのマシンの方がいいから速いんだ」と言った話を聞いて
リントは、「じゃぁ、俺が、セカンドドライバーの車に乗ってもいいよ」
で、コースに出ると何週かで、セカンドドライバーのタイムを上回る・・・
「リントのマシンの方がいいから速いんだ」と言った話を聞いて
リントは、「じゃぁ、俺が、セカンドドライバーの車に乗ってもいいよ」
で、コースに出ると何週かで、セカンドドライバーのタイムを上回る・・・
先回、記事にした、人のいいピーターソンも同じような逸話がありました
現代のF1とは、時代が違うとしてもドライバーの力量が多く占めていたのかもしれませんね。
現代のF1とは、時代が違うとしてもドライバーの力量が多く占めていたのかもしれませんね。