ランティス
5ナンバーサイズギリギリまで広げられた全幅と、4.5mを切る全長の組み合わせた
ヨーロッパを見据えたマツダならではの車かと思います
しかし、日本では人気がなかったですねぇ。
ヨーロッパでは、全長を4500、全幅を1750、エンジンは2L位までの車が
そしてMTが運転好きそうなドイツ、グランス人などには好まれると思いますが
日本は、フル装備の大排気量、ヨーロッパからかなり遅れて、ワゴン、ミニバンが
流行ってきたので、ランティス設計志向は、合わなかったのでしょうか。
マツダ車は、いまでも、おっと思うようなラインが綺麗で魅力的な車が多いですね。
このランティス、エンジンはファミリアなどに搭載されるものを改良してパワーアップした
1.8Lの直4(1.8 タイプG)と2LのV6(2.0 タイプR)の2種類
画像の2車、リアに何もグレードらしきエンブレムが付いてなく、どちらのタイプかわかりません
シルバーのランティスは、私が信号に停まっていると、後ろの方からマフラー音が聞こえ
若干のヒルトゥと共に停車、追従するも運転マナーがよく、その後、右折していきました
車って、外観から、又、運転を見ているとなんとなく、ドライバーの性格が映し出されますよね