乗り物雑貨ブログ

乗って揺られて観て食べて

愛知 中部の駅100選  【名鉄編】

2007.8.24 
 いやぁ、まいった、まいった。お盆休みも終わり、今週は事務処理が溜まってるわ、会議が多いわで
 やっと、金曜日、外に出かけることができ、所用の道中で、中部の駅100選の中から
 今回は、名鉄瀬戸線尾張瀬戸駅・小幡駅、名鉄犬山線の布袋駅を訪れてみました。

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尾張瀬戸駅(名鉄瀬戸線) 
 名鉄瀬戸線は、名古屋の栄から、愛知県瀬戸市までを結んでいる路線です。
 前身は瀬戸電気鉄道ということもあり「瀬戸電」の愛称で親しまれているようです
 そういった事情もあり、この路線は、他の名鉄線と接続はしておらず、孤立路線となっています

 尾張瀬戸駅は、瀬戸線の終着駅です。屋根は、曲線を基調としたアーチ構造になっています
 焼き物で有名な瀬戸ですから、お皿、お茶碗などの曲線をイメージしたのかもしれませんね。


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尾張瀬戸駅構内
 島式1面の2線ホームです。画像左側は留置線です。



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■小幡駅(おばた駅、名鉄瀬戸線
 小幡駅は、名古屋市守山区にあり、周辺は住宅地で名古屋、栄などへの通勤客は多く、
 名鉄瀬戸線では、栄町駅大曽根駅についで乗降客が多い駅みたいです
 2面2線ホームの橋上駅で、駅前ロータリーも整備されています。

 この駅舎も、尾張瀬戸駅同様、曲線を基調としていました。

 

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■布袋駅(ほてい駅、名鉄犬山線
 駅舎は名鉄駅で最古となる大正元年の開業当初からのものだそうで、大正浪漫を感じさせますね。
 駅舎入り口に洋風のハイカラな車寄せと、瓦葺の屋根という独特の組み合わせがいいですね。


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■布袋駅構内
 駅南の踏み切りを車で通過中に撮影しました。
 島式2面4線ホームです。画像左側にホームの無い留置線が存在し、新製車両や廃車予定車両が
 留置されることもあるみたいです。
 

最後は、JR
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■臨時特急しなの 381系(中央線 春日井駅神領駅間)
 瀬戸から小幡に行く途中、春日井に所用があり、以前、中央線乗車時にこの列車が
 留置されているのを見かけたので、今回は、近くでみようとやってまいりました。
 フェンスが高く、中にはいれないので、少し残念でしたね
 画像の反対側先頭車両を見たかったんですがね。