マツダ・オートザムレビュー

1990年デビューの車ですが、人気がなく、その当時でもあまりみかけることはなかった車です。
岡山市内にて見かけました。非常にきれいな状態が保たれいました。

極端に短いトランクから、2.5ボックスと呼ばれ、トランクは上下っどちらからでも開放できる優れものです。人気薄でしたが一部では高い評価を得ていた車です。
デビュー時期の景気がバブルであったことから、コンパクトサイズカーは人気がでなかったのでしょうね。

時代により車の嗜好も変化し、これまではヨーロッパがカースタイルを先導したきたと思いますが、今後は、軽四を創出した日本から面白い嗜好が生まれてくるんじゃないかと感じていますね。
それはハイブリッドであったり電気自動車であったり、もしかすると軽四の枠がリッターカーまで拡大して、軽四といっても６６０ＣＣもあれば、１０００ＣＣもあるようなバリエーションがある。
トヨタ。経済連が軽四枠の拡大を許せばですが・・・

まぁ、ワンボックスカーはいずれリッターカーあたりまでのコンパクトサイズで街中・高速走路まですべてをクリアできるものがし主流になりそうな気がしますね。