日帰り温泉2,240円ｂｙ鞆の浦

鞆の浦温泉２湯＋ﾍﾙｼｰﾗﾝﾁﾊﾞｲｷﾝｸﾞ＋願いがかなうお茶タイム＋わずか5分の船旅＋仙酔島国民宿舎1湯＋ﾊﾟﾜｰｽﾎﾟｯﾄで2240円也

案外、穴場というか、Ｂ級スポットで一日満喫ですわ
たいして期待もせず、10月10日に日帰り温泉を楽しもうかと出かけた鞆の浦、実によかったですね。

まずは、10時30分に鞆シーサイドホテル到着、ホームページは↓
鞆シーサイドホテル

ホテルの駐車場に車を停めて、但し、16時まで無料

本日の日帰り温泉パックは、こんなサービスで2,000円

まずは、鞆の浦の港町を散策、ポニョの丘？の題材になったとかの港町らしく、趣があって、このままの風景をずっと残して欲しいですね
鞆の浦マップ　ＰＤＦへ

いろは丸展示館へと向かう路地、まことにいい！

いろは丸展示館、どうも海援隊、坂本竜馬の乗ったいろは丸が、鞆の浦先10キロの沖合いで沈没、坂本竜馬が、この地にわずかな期間ではありますが滞在していたようです。
おっと、この展示館は２００円です。、

展示館内には、いろは丸の7分の１の模型が・・・、海底で発見されたそのまままの原型で展示されていました。

いろは丸展示館2階、坂本竜馬の隠れ部屋にて
坂本竜馬のロウ人形前で、ハゲおやじ(私)を撮影してもらいました。

鞆の浦の港町を散策して、鞆シーサイドホテルにもどるも、11時10分
ランチバイキングは11時30分からなので、屋上パノラマ温泉にいきました。
瀬戸内海を一望できる絶景の温泉、但し、５～6人位しかはいれませんが・・

屋上パノラマ温泉を15分程楽しみ、2階のラン利ﾊﾞｲｷﾝｸﾞへ
６０～７０種類のメニューで、おもいっきりヘルシーランチを満喫させていただきました。

この日は。私、妻、妻の両親の4人旅行でした。
まぁ、妻と妻の母親は、ケーキやら、アイスなども食べるわ、食べるわ・・・
そういうことで、ランチに1時間以上費やしてしまいました。

ランチを終えると、次は、男性2階、女性1回の鞆の浦温泉に入浴、これで本日2湯目

温泉２湯をクリアした後は、９階にある９０１・・・でお茶タイム、
ここも日帰り温泉パック内です。隣接のお店も選択できます。
この鞆シーサイドホテル９階の９０１というカフェは、願い事を紙に書き、風船をくくりつけ、小窓から空に飛ばして、かないますようにと・・・
面白い企画がありました。また、メニューもユニークで、選択にこまりました。
また、ある場所に立つと、海面に竜宮城が見える？？
これ、見えましたね。

鞆の浦で楽しんだ後は、仙人もあまりの景色のすばらしさに酔ってしまったという仙酔島へとむかいます。ホテルから１００メートル程の場所に渡船乗り場があります。
仙酔島への料金は往復で２４０円です、２０分おきに出航しています。

仙酔島に着き、5分ほど歩くと、仙酔島国民宿舎が見えてきます。
この島には、人生が変わる宿「ここから」とか、江戸風呂(1500円)などもあるようでうが、本日は、2,000円日帰り温泉パックでの満喫にて、仙酔島国民宿舎のお湯に入るのみ、ただ、この仙酔島は、宮島(厳島神社)の鳥居の建立前に、この仙酔島の浜辺も候補地となっていたようで、また、島の散策で、七福神を見た人もいつとか、かなり、神秘的な島のようです。当然、ﾊﾟﾜｰｽﾎﾟｯと呼ばれるところも多く存在しています。
ということで、私たち(私と妻、・・・妻の両親は足腰もきつそうなので国民宿舎温泉で休憩)五色岩と呼ばれるパワースポットに
道中の道のりは、とてつもなく絶景な島めぐりロードでした。
仙酔島ﾊﾟﾜｰｽﾎﾟｯﾄﾏｯﾌﾟ　ＰＤＦへクリック

五色岩ﾊﾟﾜｰｽﾎﾟｯﾄに向かう道

ﾊﾟﾜｰｽﾎﾟｯﾄ五色岩、赤、黒など、岩が独特な色を呈しています。
説明を見ると、珍しいとかで、思いっきり、岩肌をさすり続けました。

仙酔島散策は、いくつものコースがあるようですが、私は、赤岩展望台へと登り、仙人ｹ岳というコースをいきました。かなりきつい勾配でしたね。
景色は、絶景、島の山に樹木群にもﾊﾟﾜｰｽﾎﾟｯﾄがあるｙぷです。

島めぐりで約1時間要しましたが、少し汗をかいて国民宿舎のお湯に、これで本日３湯目、実は、1日で3湯に入るなんて初めてでしたが、案外、いいものですね。

時刻は、18時10分、そういえば、鞆シーサイドホテルは16時まが駐車場無料だったか、
しかし、実際は、時刻はオーバーしたもののお土産をホテルで買ったので駐車場は無料となりました。
画像は、仙酔島の波止場から撮影、楽しかった一日、最後の船旅5分を瀬戸内の景色を楽しもうかと・・