乗り物雑貨ブログ

乗って揺られて観て食べて

手のひらに鉄板ビスが刺さる!

昨日夜8時頃、長さ5センチの鉄板ビスが親指と人差し指の間に刺さってしまいました。ビスを抜き、止血後の画像がこんな感じです。
 
イメージ 1
 
このビスが奥まで刺さってしまいました。
イメージ 2
 
台風19号の接近を見て、妻が停電に備えて懐中電灯を用意しようと。
 
それじゃぁ私もとライト・ラジオの手回し発電を出して、その手回し部分が折れているので、画像の黒い部分に斜めとなるよう鉄板ビスをドライバーでねじ込むことに、しかし、プラスチックが固くビスが入りにくい。
 
左手で発電機を持ち、かなりの力で押し込んだ瞬間、手回し部根元分がぐるりと回転、ビスが私の手にグサッと刺さったわけです。
 
発電機はこんな感じです。
イメージ 3
 
 
よく見ると、奥まで完全に刺さって、手のひらにはビスの頭部分しか見えない。妻にそのことを言うと「キャー」とダイニングテーブルへと逃げていく。
 
ただ、さほど痛みもなく、さてどうしようかと思案。
私は、昨年、心臓のカテーテル治療から血液がサラサラとなる薬を飲んでいる。医者からもくれぐれ怪我には注意するようにと言われていた。
たしかに、その後も小キズは絶えなく、血止まりりにくいとは実感している
 
妻は、すぐに医者に行こうとわめいている。
 
しかし、ビスは奥まで刺さっているもその傷口の直径などしれている。
また、ビがス刺さったあたりには、動脈はないはず、ビスを抜いてもジワーと血がしたたるだけだろうと、恐る恐るビスを抜きかけるも抵抗で抜きにくい。
 
まさか、ドライバーでビスを緩める・・・これは傑作
少し力をいれると1センチ程抜けてきた。傷口は、ビスで埋まっているので血はまだ出てこない。
 
さて、思い切って抜いてやろか
抜く時、ネジの部分が肉にあたり、くじゅくじゅしてる感じ。
 
ビスを抜き、傷口を見ると、おー、血がしたたれてきたぁー
やはりな、と思いながら、止血は傷口を圧迫
1時間しても止血できないなら医者にいけばいいやと
 
結局、30分位の圧迫で血は止まりました。
そういった様子をみていた妻は、ひとりごとのように
「あなたは、頭がおかしい」と
 
今朝は、指は動くものの、手のひら全体に結構な痛みで、車のシフトレバーも触れない状態となりました。
 
今まででも、バイ・車・レーシングカートなどで、お花畑と過去の回想シーンが見えたり、こりゃぁ、もうダメだと思った瞬間はありました。
全て運良く、通院程度で終わっています
 
ただ、もう高齢なので、今後は少し注意しようかと・・・・