乗り物雑貨ブログ

乗って揺られて観て食べて

黒川温泉 入浴手形で3ヶ所いきました。


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黒川温泉の露天風呂めぐり入浴手形(1300円)で
3ヶ所の露天風呂に入浴ができます。
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ここは、旅館により泉質が異なるという珍しい温泉地のようです。
旅館数は24で泉質は8種類あります。
旅館の中には、3種類もの泉質を持つものもあります。

さて、どこにしようか
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今回の旅には、温泉ソムリエとはいかないものの、温泉好きの人がいたので、泉質の異なる3箇所に行くことになりました。

まずは、やまにこ館
炭素水素塩泉、硫化物泉、硫酸塩泉の3種類が味わえます。
黒川荘、旅館山河も同様です。

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イメージ 9やまびこ旅館の仙人風呂は、薄いブルーで適温、岩と林に囲まれせせらぎを聞きながらの入浴は極楽そのものでした。








新明館
黒川温泉の父と言われる後藤氏がノミ一本で掘った洞窟の露天風呂に行きたくて、私が選びました。

衰退を辿る黒川温泉に何かの復活を求め、数年係で掘った洞窟を眺めながら、硫黄の匂いと湯気立ちこむ中にいると温泉の温かさ以上に、後藤氏の熱気がヒシヒシと伝わり、圧巻でした。
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新明館は、橋を渡った先が入口となっています。
この風情は、何とも言えずいい。










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いこい館旅館

次の露天風呂に行き途中見かけた旅館です。
風情たっぷり、人気ありそうです。



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下駄を鳴らしながら、温泉街を歩きました。











旅館 にしむら
少し熱めの温泉で、人気もあるとのことで、ここにしました。

かけ流しの湯は、手で触れると熱い、熱い、80度以上でしょう。

ただ、先に2箇所の露天風呂に入っていて、体も温まっていたので、丁度いい湯加減でした。
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イメージ 10すぐそばに川が流れていて、せせらぎの大音響が楽しめました。








優彩
ここは宿泊した旅館です。
入浴手形で3ヶ所、宿泊した旅館1箇所を含め、全4箇所の温泉に入りました。

黒川温泉は、初めて
1日で2箇所以上の入浴も初めて

いやぁ、温泉だけでこれだけ満足できるとは、思ってもいなかったです。イメージ 6


















イメージ 13優彩館









黒川温泉、また行きたいです。

露天風呂湯めぐり制覇まで、あと20ヶ所、遠い道のりです。