乗り物雑貨ブログ

乗って揺られて観て食べて

フロントマスクがヘビのウロコ?

ルームミラーに映る奇抜なフロントマスク
メッキ装飾の部分が、まるでヘビのウロコのようにみえました。

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私が側道に降りていく時、この車のテール部分を見て、アルファードかなとわかりました。

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メッキ装飾は、まさしく、コブラのウロコ、背中のようにみえました。





最近の車のフロントマスクは、どうも好きになれないですね。
ボディラインのデザインに行き詰まったわけでもないでしょうが、フロントマスクで、個性を主張しようとする車が増えてきたみたいです。

イメージ 3クラウンのフロントマスク

こういったマスクは、アウディの真似としか思えません。









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アウディのマスクは、アウディの特権でしょう。














これを見たときもショックでした。

ランエボは、何の変哲もないセダンが、めちゃ速いのがいいんですね。

張り出し感は、必要ないでしょう。




トヨタさん、一体、どうしたんだ !
レクサスっていうカテゴリーの意味も私には理解できないし、どうも何をもとめているのかわからなくなりますね。

トヨタ車は、前から後ろに流れるラインは、ごく自然で無難にできているイメージで、どこにも違和感がないところが、いい部分でもあり、個性がないという感じでした。

イメージ 6プリウスは、好きではないのですが、前から後ろまでそつなく流れるボデクラインとさりげないフロントマスク、リアデザイン

こういったデザインの車が作れるのに、奇抜なフロントマスクだけでフルモデルチェンジなんてないですよね。

もし、トヨタがフロントマスクにこだわろうとするなら、アウディ・ベンツ・BMWじゃない、そして、古いアメ車風でもないトヨタ独自のデザインのフロントマスクに期待したいですね。