【観光】岡山城 月見やぐら当別公開
普段は、中に入れない岡山城月見やぐら、ゴールデンウイークに特別公開です。
中に入って、おじいさんに先を行くのを止められました。
そうです、上から、階段からりてくる人を待ってあげます。
この古さからして、岡山空襲でも焼けなかったのでしょうか?
2階に上がりました。
広さはこんな感じ。
ここから月を眺めるとは、・・・風流なもんですな。
ゆっくりと月を見ながら・・・酒でも、思いにふけても、無になってもいいものでしょうね。
後楽園が見える方に回り、小窓の先は、どんな風景
いい、実にいい。
武者隠し??
ここに隠れて何をする?
敵に襲われたらここに隠れるのか、お殿様が襲われたら、ここに隠れていた武者がま守るのか?、取りあえず何の知識もなく見学させていただきました。
急な階段を降りるの恐ろしい~
下では、人が待ってるから、早く、早く、降りないと迷惑が・・・なんてね。
殿様と、もしかすると津田永忠もここで月を見ていたのですかね。
「さて、これからの岡山をどうするかな?」
「そうそう津田ちゃ~ん、今、各地の殿様の中で流行っている庭を、作ってくれぬか?」
「できれば、天下に名をとどろかす名園をな。」
「ははぁ~、お殿様」
というより先に後楽園は先に作っていたかもです。