子供の頃には、なかった・・店
本日は休日、しかし、携帯が鳴って二仕事を終え、墓参り+墓場周辺の道路の植栽を勝手に剪定、私を地元のおじさんと思うのか、道路を通る人があいさつ、頭をさげて行く、誰に断りもなく気ままにやっている行為なんだけど、誰も怒りはしない。
さて、ここに来る途中、ファミマで缶コーヒー買って・・・
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帰りにダイソーでアイフォンの充電コードを買って・・・
これって日常のことなんだが、考えてみれば子供の頃には、こんな店なかったな
20代後半になって、なんだこの店?、それがコンビニ
40代過ぎて、?? 100円均一の店、これいいなぁと
今じゃぁコンビニ、100均なんて当たり前なんだが、出始めたころは、案外、衝撃的な店舗・・・でした。
まぁ、コンビニでいえば、ファミマに吸収されたサークルK、サンクスもいずれファミマに変わり、なくなるかもしれません。
そんな変化より、私(60歳)が子供の頃に衝撃的だったのは、
小学校1年の頃、隣の家が買ってきたというインスタントコーヒーを初めて試飲しました。苦い!、こんなもの飲めたものじゃない。薬よりまずい!!
これも小学1年生、隣の家が持ってきたテープレコーダー、初めて自分の声を聞いて、恥ずかしいやら、もう一度聞いてみたいやら。
小学3年の頃、コーラという飲み物、初めて飲んで、ゲップ、ゲップ、なんでこんなもの、美味しいの?
小学5年の頃、チーズを初めて食べて、これは、まさしく石鹸を食ってるのか!
私にとっては、そんな時代を生きてきたわけです。
他にも、初めて納豆をたべたのも高校生の頃です。
東京の人は、こんなまずいものを食っているのか?
今じゃ、全て大好きです。
ばかげた話のようですが、そんなものです。
情報不足が新しいもに出会った時の感動ってのはいいものです。
現在の情報過多は、いいものでもあるし、逆に良くないことかもしれないです。