乗り物雑貨ブログ

乗って揺られて観て食べて

原チャリがなくなる?


販売台数の激減、排気ガス規制、そして、制限速度30㌔、二段階右折など、様々な要因により、原チチャリ(原1)がなくなってしまうような気配です。

日本独自の50CC原付は、エントリーモデルですが、海外では125CCのようです。

昭和時代を振り返ると、私も乗っていたヤマハのチャッピー、最高速度は80㌔超、ロータリーミッションでとても軽快でした。右後部マフラーから心地よいサウンドと2サイクル独特の排煙をだして、魅力的なバイクでした。
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ヤマハのミニトレ、画像は80CCですが、私は50ccのミニトレに乗っていました。車の間をバンバンとすり抜けて走っていました。
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めちゃ遅のホンダのダックス、友人が排気量アップしたりで、面白いバイクでした。
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スズキのバンバンは、90CCなどに乗っていましたが、面白いバイクでした。
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他にもホンダCB750k4、CL250、CB175など乗っていました。

その後、昭和60年代になると50ccスクーターレースが流行し、ヤマハのジョグで参戦したり、平成20年頃、福岡では交通渋滞に嫌気がさして、再度、ヤマハのジョグであちこち駆け回りました。

なんというか、車も魅力がなくなり、はてはバイクまでの魅力というか、面白いものがなくなってしまいそうな現代、思えば、若い頃、いい時代を過ごせてきたことに感謝しなくちゃぁならないですね。

45年間も規制が変わらないガラパゴス原付、どうなるんでしょうね?