Wi-Fi(ワイファイ)とは何かを知らなかった。
妻がスマホで漫画を見たり、設定が悪いのかネットが自動更新されるようで、ここ数か月前から、二人でビッグシム10G/月を使い果たし、月末になると速度制限がかかるようになっていました。
次男が帰省してくるとWI-FI?持参なので、妻も「あんなのあったらいいなと」つぶやく日々が始まっていました。
さて、私は、WI-FIとは何かを知らず、無線の周波数が今までと異なるものと思っていました。そして、案外高額なNTT光回線を解約して、皆が言う、WI-FIとやらに変えなければいかないのか?なんて思案していました。
116に電話して、解約金を尋ねると、知らぬ間に契約更新がなされ、解約金は現時点で2万円必要なようです。まぁ、キャリアのWI-FIなら現在の支払い7000円/月から安価にはなると思いますが、いかんせん、解約金が悔しいなという感じです。
最近の言葉かどうかはわかりませんが、ルータじゃなくホームゲートウェイやら、何が何だかよくわかりません。そうして116の担当者と話をしていると月額100円プラスで、WI-FIが出来ますよと言う。私が、それって無線RANNじゃないですか?
って聞くと「そうです」とも言う???
って聞くと「そうです」とも言う???
結局、カードをNTTより送ってもらい、我が家もWI-FI?になり、妻も「これで家では使い放題」と喜んでいます。
ということで「WI-FI」とはなんぞやと調べたら、無線RANの規格の一つで、この認証をうければ、相互間の接続が可能なようです。要するにメーカーが同一のものであっても相互接続が保証されていないことも以前はあったのですが、それを解決するために無線RANの一つの規格にWI-FIというブランド名及び認証制度を設けたようです。
結局、我が家は、無線RANの内のWIFIブランドってことでいいんですかね。
案外世間では店舗で無線RAN接続をWI-FIと名乗ったり誤用が多発しているようです。
昭和の頃は、コピーすることを「ゼロックスして」なんて普通に使われていましたね。単なるメーカー名ですよね。
なんでもかんでもWI-FIを使いたがるのも、我々年配者には言葉の意味の解釈すら、ついていけなく、困ってしまいます。