乗り物雑貨ブログ

乗って揺られて観て食べて

STU48オールナイトニッポンから

1月31日、STU48のデビューシングル『暗闇』が発売されました。
初日から売り上げが116,000枚と好調なようです。

その夜、25時から、瀧野・土路生・藤原・福田、矢野・田中の6人によるSTU48スペシャルのオールナイトニッポンがありました。

そこで、東京を知らないSTUメンバーに「東京メール」と称して、東京の情報をリスナーに募ったわけです。

その中に、「東京のエスカレーターは左側に、右にいると後ろからすごいプレッシャーをかけられるよ」というメールがありました。

これは、私も経験していますが、東京のエスカレーターは左に乗れば、右からドンドンと追い越されていきます。

逆に関西は、逆で、右に乗って左が追い越しとなります。難波の南海に乗る時も、エスカレーターは右側数列が登りです。阪急なんかでも、ホームからエスカレーターで降りようと左側エスカレーターに向かうも、それは登りでした。常に右側を目指してかないと自分の進む方向のエスカレターじゃなかったです。

例えば、名古屋は完全に左乗り、右追い越しです。ところが、米原あたりに来ると微妙に、右乗り左追い越しになるような感じです。

私の住む岡山は、駅のコンコースへ上がるエスカレーターは左乗り、右追い越し風な気配もありますが、時には、右も左も乱れています。岡山イオンと地下を結ぶエスカレーターは、追い越す人もなく、左右入り乱れて、のどかなものです。

また、福岡も若干左乗り、右追い越し気配はあるものの、時と場合によっては、入り乱れていました。

と、まぁ、面白いものです。

他にも東京メールで、東京のバスは前乗り、後ろ降りということにSTUメンバーは不思議がっていいました。

これは、地下鉄駅等と、住宅地を結ぶ、近距離範囲のバスの場合、前の乗りで料金が一律なんですね。名古屋市交通局も私が住んでいた頃は、一律200円で、行先は、最寄りの地下鉄駅まででした。

その東部東京タワーは階段で登れる・・・一度、階段で登ったことがあります。
東に西武出口、西に東武出口の駅など、面白おかしく情報が寄せられていました。

これって、色々な場所に行ってみないと、わからないかもですね。