乗り物雑貨ブログ

乗って揺られて観て食べて

ぶっかけうどん 岡山仕様?

場所は、県庁通り沿い、中央郵便局から少し西に行ったところにあります。
駐車場はないので、近くのコインパーキング(60分100円・40分100円)、路面電車・バスならNTT前から徒歩数分です。


昨年8月に勤務の会社が吸収合併やらで、会社も変わり事務所もこの近くになりました。昨年は昼食で一度行きました。普通のかけうどんを食べました。

特に何も印象はなかったです。
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さて、本日、午後1時過ぎ、気になっていた「ぶっかけうどん
この強調具合は、何かあるかも?、行ってみました。
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お店に入り、メニューをみることなく「ぶっかけうどん」と言うと「冷たいのですが、熱いのですか」と聞かれ、熱いぶっかけうどんと言いました。

お店は、セルフです。

ほぉ~、汁も案外入っている。

麺は、へらべったい、少し細い麺、鴨方製麺のような感じです。
お餅のような粘りのある麺です。

あれっ?、私の思う ぶっかけうどん と少しイメージが違う
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さて、汁まで全部、飲み干して、完食です。

私なりの評価は、

天かすの下に隠れていた大根おろし、お汁にうまく絡みつく麺、お汁の濃さなど、うまくコラボしているんですね。

かけうどんでは、特に何も感じなかった、この細い麺が、ぶっかけうどんになると妙にいいんですね。

セルフうどんの発祥は、岡山の「名玄」で、ぶっかけうどんの発祥は倉敷の「ふるいち」と聞いてます。

ただ、讃岐にも ぶっかけうどん は、あったようです。
麺に醤油をかけたり、たまごをかけたりなどです。

岡山の ぶっかけうどん は、岡山仕様ってことですかね。
讃岐のぶっかけと、岡山のぶっかけ、食べ比べてみるのも面白いかも。