街で見かけた昭和のクラウン
5代目クラウン、1974年~のようです。
キャッチフレーズは、「美しい日本のクラウン」
画像の車は、完全ノーマルを大事に乗られてきた感じでした。
駐車場でもひときわ存在感があって、品があって高級看ありありありでした。
どんな人が乗っているか・・おそらく想像通りの人でしょう。
リアです。落ち着きがありますね。
2ドアハードトップです。
大胆なラインは、アメリカを意識していたのか?
カラーがゴールドになると、さらにエレガントー!
と、まぁ、ここらあたりまでは色々な意味で品格のあったクラウン
その後、クラウンの選択する意味合いが別方向に向かったドライバーもいて、クラウンも品を落としかねない微妙なメージの車になってしまいました。