モデルチェンジで失敗した車
所有者の方には申し訳ないですが、あくまで、私見です。
スバル インプレッサ1.5L、平成19年~
3ナンバーとなったインプレッサ、特に1.5Lは、乗れたしろものじゃないです。
誘いがあって、勤務の会社を退職、不動産屋を立ち上げるため、もう訪れたくない九州の○○市に行きました。
誘いを受けた人に、軽四でいいからたと、車の用意を依頼しました。
期待して乗ったものの、なんだこれ!、昭和50年代かー、トルクなし、ATミッションとのバランスが最悪、シートポジションが小柄な私に合わない、高速道路での坂道、普通にDレンジだと高速バスに抜かれる~、アクセル踏めばキックダウン
まぁ、話せばきりがないです。
誘いも詐欺にあったようなもので、それからの人生も狂ってしまいました。
人と車の出会いが人生を狂わすなんて・・・です。
2代目プリウスです。NHW20ですね。
カローラのプラットフォームを使用しており、まことにトヨタ最高傑作の車だと思います。詐欺に会った私は、地元岡山に帰るも年齢的に仕事がなく、レンタカーの回送バイトをしていたので、このプリウスは、結構、乗りました。
実に乗り心地、各操作類のタッチを含め、いい車でした。
質素な内装でしたが、これぞ的を得た車だと思いました。
モデルチェンジで3代目ZW3にも乗りましたが、まさかの失敗作!!
ブレーキが普通の踏力でカックンブレーキ、高速では一定速度を保つために細かなアクセルワークがいる、宇宙船のような窮屈なインパネ、おそらく、あれほど出回っているので、その後改善されたのでしょうが、あのトヨタがモデルチェンジで前の車より出来が悪い車をつくるとは・・・、思ってもいなかったです。
私の場合、若いころから運転好きで代行運転では、色々な車に乗ったり、レンタカーの回送でも色々な車に乗ったり、友人の車を試乗したりなど、何百種類車の車に乗ったか記憶がないくらいですが、殆どの車は、開発者の意図が感じられたり、乗ってみると、案外いい車だなと思うことが常です。上記2台に加え、プレリュードの4WSも
も、時代に先行しすぎたのか、最悪の車でしたね。