雑誌ドライバー 1977年11月号より
車としての評価を受ける前に、様々な事情から生産に至らず数奇な運命をたどった幻の名車
ホンダS360 昭和37年
水冷DOHC 33馬力、 最高速度120k以上、全長2990mm 全幅1295mm
試作車100台は、全国のホンダ販
売店にデ
モカーとして展示、
実車に出会えた人もいたようです。
ホンダは、軽の枠でスポーツカーを計画したものの、特に軽でなければならない必要条件はなく、
高速安全性を追求すれば、軽の枠ではサイズ不足であったことから生産されなかった。
下記の画像(S500)と比べるとリア
オーバーハングは殆どなしですね。
今から半世紀くらい前に試作された車です。
現存車がどこかに展示されているなら見てみたいですね。