切手売買

以前にヤフーオークションで切手の売買をやっていました。その際、送られてくる切手の封筒に貼られている切手が、送付者にとってなんともない切手なんでしょうが、受け取った私にとっては、もったいないなぁ、という切手が多数貼付されてきました。

 

下記は、その中の一部をスキャンした画像です。年代的には昭和30年代・40年代の切手をバンバン貼ってこられると、おいおい、いいのか?　なんて思うものの、それ位の年代の切手は、特別に人気があるものじゃないと、額面以下で売買されることが多くコレクションであっても、使用してしまうんでしょうね。

 

私は昭和32年う生まれですから、丁度、小学8年生の頃、切手収集が流行り、切手帳を学校に持って行き、見せ合ったものですが、今は全く人気がなく、わが子にさえ、一時、気持ち悪いなどと言われ、昔収集した殆どの切手を手放してしまいました。

 

ただ、1枚、1枚を見ていると実に繊細な印刷で、絵画をみているようで、私自身は好きなんですけどね。今後、趣味としても人気がでることはおそらくないかもね。