岡山の鉄道 末期色
現在、勤務先まで車で通勤、距離は約30㌔足らず、時間は40分くらいです。
わざわざ少し遠回りして峠道を通ったりしています。
山陽本線でもよく見るこの色、風景になじまず、冴えない色なんですね。
どうも末期色・・・色がくすんできて末期にでる黄バミ、まさに、私の乗っている車のヘッドライトのようです。(最近、黄バミ取りして綺麗にしました。)
これが、瀬戸内の暖かいイメージ・・・・とは、思えないですよね。
米子駅の車両も似たような色でした。
高槻あたりです。私鉄ですが、阪急のマルーンは、単色ながら、見栄えといい、妙な落ち着きの中にするどい鮮やかさがあって、走り去る様は見ていて気持ちいいですね。
またまた、冴えない岡山の車両です。
岡山に帰ってきて、最初にこの やくも を見たとき、開いた口がふさがりませんでした。よくぞここまで、センスがない色にしたもんだと・・・
倉敷駅で見た やくも ・・・やっぱ、色がくすんで、特急とは思えない感じ
福知山駅、すこし落ち着きがあり、やくも よりましかな。
福知山駅、なんかいいですね。私なんかの古い世代には。
愛知県の布袋駅を見てから名古屋駅近くまでの帰りだったか?、遠くに見えたこの色、やっぱりなんとも言えず・・・いい。
門司です。これに乗りたくて憧れていた色、胸がジーンときますね。
岡山駅、出雲ですかね、とにかく鳥肌が立つくらい、かっこよかったです。
見とれてしまいました。