羊毛フェルトの犬 自作６号～８号

フェルトアートを知ってから１か月少々、どうにかリアルにできないものかと、時間があれば、コツコツとニードル（針）を指しています。手先が狂って指にも針を刺すなどで傷だらけですが、８号犬まで完成しています。

まずは、６号犬、これは、小学校の頃に飼っていた雑種です。名前はペス

まだまだ、似ていません

続いて７号犬、これは、平成８年、二男が公園でダンボール箱に捨てられていたいたのを拾ってきた犬です。名前はポルです。

二男が拾って来て、玄関を開けるやいな、大声で「お父さん、見て、見て」

私は、犬が好きなので飼ってもいいかなと思っていましたが、動物嫌いの妻が猛反対、結局、里親を私が探し、ポルの生活の場も安定しました。。

後に大阪へ里親とともに引越ししたとか風の噂でききました。既に２０年近く経っているので今はもう、亡くなっているかもしれません。

２週間ほど我が家にいましたので、画像は２枚、そのうちの１枚を見ながら作ってはみましたが、全然ポルじゃないですね。

最後に画像右の８号犬、いつものようにリントです。

大好きな獣医さんの所で、撮影してもらっています。

どうにか、そっくりなものを作りたいのですが、中々うまくいきません。

次は、多少なれてきたので、少し大きめ（体長20cmくらい）なものにチャレンジする予定です。