乗り物雑貨ブログ

乗って揺られて観て食べて

【鳥取】昭和30年代の風景を残す板伊原集落

住所
鳥取県八頭郡智頭町市瀬板井原

山あいの小さい集落が、昭和30年代の風景をそのまま残しています。

イメージ 1

アクセス
鳥取県智頭町の市街地を北に抜けたあたり、国道53号線のファミリーマート横の道を入っていきます。入って100mほどで左折、後は一本道の山道を登っていきます。
隧道の狭い、そして暗いトンネルを抜けると駐車場があります。
更に右折して向山神社近くの板伊原公民館前に駐車スペースが4台ほどあります。
下記画像、左下に智頭駅があります。


イメージ 10



公民館、建物内に板伊原集落のジオラマがあるのですが、この日は休みにて鍵を開けれずでした。
イメージ 2


茶店、かまどで炊いたご飯が食べられるようです。
ここも水曜日は休みのようです。
イメージ 3


これ、何の小屋だったのでしょう?
イメージ 4


土壁が今にもくずれそうです。
イメージ 5


この風景、なぜか、懐かしい~
イメージ 6


黒枠の障子?
イメージ 7


家の横には、タイル張りの水道が・・・
昔は、こんなのよくみかけたなぁ~
イメージ 11


これは、心臓が弱い人は見ないほうがよいかも・・・
清流の中に、首がない鹿が横たわっていました。
おそらく、狩りで得た鹿、食用でしょうね。

イメージ 8


村人もどんどん減っていき、先はゴーストタウンとなったであろう集落を、また、当時の風情をそのまま残した集落を再生しようという試みは、徐々に人気がでてくるかもしれません。

イメージ 9