乗り物雑貨ブログ

乗って揺られて観て食べて

空気圧でタイヤの鳴りが止まった??

以前、記事にした格安タイヤ(韓国製ネグゼン社のロードストーンN'blue Eco、195/65R15)、少し空気圧を高くしてみると、悩まされていたタイヤの鳴りが治まってしまいました。

セルフスタンドでガソリンを入れていると、以前にも感じたタイヤの膨らみが気になって、それまでの空気圧2.1Kから、今回は少し高めの2.4kを入れてみました。

空気圧を高くしたことで、若干ハンドルも軽くなり、ポンポンと路面を跳ねていくので、安定感が下がったような感覚ですが、いつもの通勤路の峠道で、おやっ!、もしかすると!、で、コーナリング時にこの程度ならタイヤが鳴っていた横Gをかけてやると、なんと、タイヤが鳴らないんですね。

昨年の10月にフロントだけ格安タイヤに履き替えましたが、わずか8ヶ月でタイヤが鳴き出した為、その後は、横Gをかけないよう気を使っていましたが、まさか空気圧の影響があったとは思ってもみなかったです。

そこでこのタイヤの空気圧についてネットで調べてみると、エクストラロード規格とかいうもので、タイヤ内部を強くして、空気圧を高い設定にすることで高い負荷荷重に耐えられるタイヤとなっているようでした。

しかし、今回の件も、いつものことながら、後で分かったという失態ですね。
ただし、このタイヤの適正空気圧ってのは、分かってはいませんが・・・