乗り物雑貨ブログ

乗って揺られて観て食べて

【四国】怖くてわ渡れない橋

2月6日(土)、先の大歩危小歩危観光以後は、ノープラン
妻の父が近くに祖谷のかずら橋があるというので、向かうことにしました。
大歩危峡観光遊覧船乗り場から高知方面に4㌔程走ると看板が見え、そこを左折、さらに20分程走ります。ところどころに雪が残っていました。
民宿らしき建物が見えてきてボンネットバスが・・・
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向かい側にもボンネットバス
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観光センターに到着、駐車場料金300円、そこから歩いて200m程下ると、『いやけいこくおおはし』に着きました。妻が言うには、かずら橋は怖くて渡れないとか、であれば、時々テレビで見る恐怖のつり橋なのか?と少し期待していました。
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何、たったこれだけ! どうみても普通のつり橋じゃないですか。
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期待外れだったので、550円支払ってわずか45mの橋を私は渡る気になりません。
しかし、かずら橋を渡っている人たちは、おっかない様子です。

妻も「本当に怖いのだから」なんていうので、試にこちら側から5m程渡ってみましたが、特になんともない感じです。なぜかと言うとジェットコースタなどもそうですが、安全が保証され死の恐怖ってないですもんね。
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これは、でこまわしと言って、祖谷(イヤ)の名物らしいです。
1本300円、里芋、そば団子、豆腐、コンニャクを串に刺し、柑橘系味噌を付けて炭火で焼いています。これは、おいしかったです。
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土産物センターに行くと、祖谷そばも名物のようです。
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土産物はほとんど買うことのない私です。この観光地とは違う場所になりますが、四国限定『鳴門金時キャラメル』を売っていたので、一箱買って食べてみました。ほどよい甘さが、疲れた・ぼけた頭にいい影響を与えそうな感じです。
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かずら橋からの帰り、祖谷美人というそは屋で昼食です。
そばは、まぁまぁ、出汁が薄めってとこですかね。
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昼食を終えて時刻は13:40、このまま愛媛の鈍川温泉まで行くとチェックインが早すぎる。高知までナビを見ると1時間少々、二男は高知にいったことがないので坂本龍馬資料館まで行って愛媛に折り返すという言わば、いつもの弾丸ツアー行程を組むことにしました。