乗り物雑貨ブログ

乗って揺られて観て食べて

三菱自動車の不正

三菱自動車が燃費に関わるデータに不正があったようですね。
こういった行為は、社内でも薄々感じていた社員もいれば全く知らなかったという社員もいるでしょう。

不正は許せない行為ですし、消費者も敏感に反応してしまい販売台数も激減するのは避けられないかと思います。

今の車って、燃費さえよければ、いい車なんですかね~
燃費さえよければ、販売台数が増える?ってことですかね。

イメージ 1

省エネなんとかで、自動車税も軽減措置が取られ、新車登録から13年以上経過した車の税金なんかは、15%加算される・・・

さて、ハイブリッドやら、省燃費の車が増えてはいますが、省エネ運転らしき車を見かけるのは、悲しいかな皆無かもしれません。無意味なアクセルワークの車を看る」と、省エネ車の信号ストップからのスタートダッシュを見ると、何のためのハイブリッド・省エネ車なんて思ってしまいますね。

私が勝手に思っている省エネ運転は、むやみに燃料を送り込むアクセルワークを避けて、スピードは乗せていくって感覚なんですね。

三菱自動車といえば1973年からのサザンクロスラリー、ランサーの活躍は、車の雑誌に穴が開くかというくらい見入っていました。
イメージ 2


特に三菱ファンでもないけれど・・・なぜか、寂しいな。

追伸
私は感覚が他の人とは違うようで、例えばプリウスを例にしてみると3代目 ZVW3より、2代目 NHW20の方があきらかにいい車と思っているんですね。

レクサスの1000万円以上とかの車に乗っても何の魅力も感じないし、運転が面白いとも思わないし、逆に軽四のライトバンのアクティーに運転の面白さを感じるなど
一風変わった感覚なのか、もしくは、車の進化が間違った方向へ進んでいるのか・・

ですかね。