キリンビール岡山工場(東区) 見学＋47都道府県一番搾り

5月4日、キリンビール岡山工場見学に行きました。全国に9工場あり、岡山工場は福岡工場に次いで2番目に大きく、四国4県と山口県を除く中国4県のビールを製造しているようです。

午前中に予約を入れて、15：30からの見学をＧＥＴ。工場正門で守衛さんにカードをもらい、見学会場へ・・・

駐車場から芝生がきれいな小道を抜けて

15時に着いたので少し早目、休憩室で待ちます。

ショップもあります。

世界の栓抜きが展示されていました。

オランダの栓抜きは、木靴です。でかい！

嵐が宣伝している47都道府県の一番絞りが並べられています。

南は下段の沖縄から九州へと続き、上段は東海・・

九州・中国・関東

四国・北陸・東北

関西、そして北海道

工場見学は、麦芽・ホップの匂いをかぐところからスタート

このタンクで○×▽△・・・しているそうです。

タンクと同じ材料のドアを通って

次は、バスに乗って缶詰工程へ向かいます。

ほぉ～

1分間に大量のビールができあがり。ここを流れるビールは裏向きです。フタの締りを確認するためだそうです。

缶詰工程、かなりの高速でビールが詰められていきます。

すすめキリンちゃんに乗って、これぞ楽しみの試飲会場へ戻ります。

当日、車で来た人で運転者、そして未成年には、青の首かけで清涼飲料水もしくはノンアルコール、それ以外はオレンジの首かけで、グラスビール3杯まで

見学者全員におつまみの柿の種、まず1杯目は、普通の一番搾りから、そして、次は、7/5発売予定の『岡山づくり』を皆さんより先に味わいました。岡山づくりはホップが効いて、少し苦味もあり、実においしかったです。

見学者も全員ニコニコ、クイズがあって全問正解、且つ、じゃんけんで3名にビールとジュースがプレゼントされます。うまいこと妻がＧＥＴしました。

試飲できる時間は、次の見学ツアーもあって、20分足らずです。大きめのグラスに3杯のビールを飲ませてもらえば、十分すぎるほどの満足です。

47都道府県のビールを発売されれば全種味わいたいものです。