乗り物雑貨ブログ

乗って揺られて観て食べて

ロンドンタクシー

またまた、古い画像です。30年位前かと思います。
当時としても時代錯誤と思えるような車・・ロンドンタクシーです。
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2020年には日本のタクシーもミニバンになってしまうかという議論より、はるか昔にロンドンタクシーは、今でいうミニバンと同じ車高を持ち、後部座席は、3列目が前向き、乗車人員が多い場合、後ろ向きの2列目シートを倒すと、後部には4人以上がゆったりと座れるスペースがありました。

国産車がハイパワーを求める時代に、このようなディーゼルエンジンのとても効率の良い座席を、且つ、乗り心地、ドライバーマナーを含めて車本来の目的を追求した車が存在する現実を見て、日本とは、如何に遅れているかと痛感しました。今でも、車との関わり合いは、決して先進国とは思えないのは、私だけかもしれません。


さて、日本・・トヨタのコンフォートはいい車だと思います。日産のクルーが激減(激減理由は、タクシードライバーに聞いてください)した後は、コンフォートばかりです。
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コンフォートのリアシート、トランクスペースは、本当にいいですね。
迎車で呼ぶ時も。空車を拾うときも、間違ってもプリウスには乗りません。
ユーザーには悪いですけどプリウスは3代目で終わった車だと私は思っています。

で、2020年には、どんなタクシーが街中にあふれているでしょうかね・・・・

最後に、単なるおっさんの見解として・・・