乗り物雑貨ブログ

乗って揺られて観て食べて

甦れ!愛犬ペス

ペスは、私が小学校2年生の時、通学中に草むらの中から「クゥーン、クゥーン」と犬の鳴き声がするので、草むらを分けてみると、小溝に落ちて出られない子犬、すぐに拾い上げ、走って家まで連れていき、そして学校へ・・・

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拾ってきたときは、鼻の周りが真っ黒なかわいい子犬でした。
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ペスが家にやってきて、1年位経ったころの写真でしょうか。
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ペスの散歩は毎日私がやっていました、6年が過ぎたころ、どうもペスの体調が悪い様子、病院に連れていくと、フィラリアにかかっていて、数か月後になくなりました。当時は、動物病院に定期的に連れていくというものでもなく、かわいそうなことをしてしまいました。今ではダメでしょうが、ペスは近くにある京山に埋めてあげ、静かに眠っています。

昨年、中山みどりさんの羊毛フェルトアートを見に行き、6年前に亡くなった愛犬リントにそっくりなコーギーの作品を目の前にして思わず美術館で号泣した私は、見よう見まねでそれまでに飼った愛犬を作ってみたわけです。

似てる似てないは別にして、思い出が甦ってきますよね。
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羊毛フェルトアートも昨年の夏ごろ数か月間、本気でやってみましたが、ここ1年程、休止なんですね。やはり三日坊主は治らない・・・