誰もいない墓で声が・・・

本日は、墓掃除に行ってまいりました。

 

雑草も生えて、ああ、大変!

 

墓場には私一人、しゃがみこんで、1本づつ抜いていると

 

突然、地面の方から声が、「すみません」

 

びっくり、えっ!と立ち上がってしまいました。

 

次に「よくわかりません」・・・なぁ～んだ、ズボンのポケットに入れていた、Iフォンのボタンが太ももに触れたのか、勝手に動いただけでした。

 

墓場で、このビビり親父に一人で笑ってしまいました。

 

 

仕事柄、霊がよく出ることで入居のつかなくなったアパート、マンションに出向いたり、自殺のあった物件に一人で入り、動産を片づけたりと色々ありましたが、一度も霊にであったことなどなく、そんなの私には関係ないと思っていましたが、Iフォンの声に驚くなんて、

 

要するに、単なるビビりだったわけです。