乗り物雑貨ブログ

乗って揺られて観て食べて

マイカー4代目 ギャランラムダ

昭和56年、先代のケンメリは倉敷市役所の駐車場への通路で、脇から突然に飛び出してきた市の職員の車に接触、双方で示談を終え、修理工場に持ち込むも、ケンメリも相当ガタがきていたので、中古車屋を物色しました。
 
すると、ラムダが70万円位で出ていたので、即決しました。
 
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しかし、三菱の1.6Lは、多少なりともエンジンが伸びるのかと思ったら、まさにドンガメでした。一応、生意気に5速ミッションなど付いていましたが・・・
 
アルミはケンメリに入れていたハヤシを付けて、建築現場で何やらかっこつけてます。当時、高度成長時代なのか、1000万円位の家ですが年間42棟も契約していました。今より給料はよかったです。
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本当は2.0lが欲しかったのですが、ラムダにそんなにお金を使う気もありませんでした。単なるスタイルと、インテリア、車内のしっかり感だけで充分といえば、そんなものでした。
 
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ラムダは仕事でお客様も乗せるし、学生時代みたいに、ぶっ飛ばすわけでもないので、一応、満足ではありました。
 
しかし、思わぬ車との出会いで、ラムダに乗ったのは約半年となりました。マイカーで三菱の車は、この1台だけです。
 
イカー5代目は、以前の記事にも載せましたが、マツダ ルーチェレガート13B
の5速ミッションです。