乗り物雑貨ブログ

乗って揺られて観て食べて

アクセルを離すとエンジンストールする

ここ1年は画像のストリームに乗ることも殆どなく、1年で2回ほど給油しただけです。

昨年の夏、数か月間エンジンをかけてなかったのでバッテリーがあがり、
JAFのお世話になりました。昨日の冷え込みにてバッテリーあがってないかと確かめると「カチカチ・・・」バッテリーあがりです。

今朝、またまたJAFのお世話になりました。
その際、すぐにエンジンがストールしてしまいます。アクセルに足をかけたままにしておかないとエンジンストールです。JAFの方も車屋にもっていったほうがいいですよと。

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エンジンが壊れているのなら、このストリームとも、そろそろお別れの時期なのかなと寂しくなってきました。

一応、ネットでアイドリング不調を調べてみると、吸気系の汚れをクリーニングすると改善されるような記事があり、下記の参考画像で試そうとするも、見当たらず。

その他、バッテリーが上がった後のアイドリング自動調整がうまくいっていないとかもあるようで、一旦、端子を外して試すも、症状は変わらず。

イメージ 2

アクセルに足をかけていれば、アイドリングも乱れることなく、エンジン回転をあげても不調な様子はみられません。アイドリングさえできれば、他には問題がないようなんですが・・・・

昭和の頃は、工具のマイナスドライバーでアイドリングの回転数を調整してたけどな、なんて思いながら、ふと、アクセルワイヤーがあるかどうかわからないが、エンジンを切って、思い切りアクセルを踏んだり離したり、踏んで、ぱっと戻したりを繰り返し、エンジンをかけてみると・・・

なんと!!正常にアイドリングするじゃないですか!!

試しに、自宅周辺を走ってみても全然問題ないんですね。
不調の原因はわかりません。単なるバッテリー電圧不足?、ごみが飛んでアクセルセンサーが正常に動き出した?、どちらにしてもメカ音痴の私にとっては、天の助けの出来事でした。