あるブロガーの記事より
ブログをランダムに見ていたら、少し考えさせられる文章がありました。
若い人はすぐ「仕事が楽しくない」といいますが、
バカ言っちゃいけない。
楽しいことをやるんだったら、金払えと。
楽しくないことをやるから、お金がもらえるんです。
辛いことなんて、あって当たり前なんですよ」
by 藤巻健史
(東京都出身の経済評論家、投資家、政治家)
(東京都出身の経済評論家、投資家、政治家)
仕事は遊びではないことを思い起そう。
結局、究極は、こんなものですかね。なぜか寂しくなってきます。
私なんか、今日は、夕方から仕事です。管理するマンションの理事会に出席です。
不動産の管理は、特に24時間管理ですと、休日、深夜お構いなしに携帯に電話がはいってきます。もちろん、旅行先であっても関係なしです。
仕事も経験を積むと、それまでは辛かった、苦しかったことが案外、楽々とこなせるようになります。更に能力を高めようと知識なり吸収しようとすると、これまた案外、面白いものです。
「仕事を楽しんでるな」と他人から言われることもあります。クレーム対応なんて楽しんでできるものじゃいあないのですが、こちらがへこんでいると、まともな対応などできません。
おそらく、知らぬ間に、仕事と遊びの垣根が低くなり、双方が交差している部分が大きくなってきているのかもしれません。仕事も遊びも、ちょっとしたゲーム感覚でクリアしていく自分ができたのかなぁと思ってしまいます。
仕事=楽しくない、であれば、本日の夕方の仕事にも出かけないでしょうね。