人身事故から1年

昨年の4月29日、画像の道路を時速30㌔で直進中

用水を隔ててそれぞれ一方通行

用水を渡りかけたら、左から自転車が２台、１台は止まり、奥側の自転車が、目の前を横切ろうとしてきました。

急ブレーキかけるも停止寸前に左フロントあたりが、相手(高齢者女性)の腰、もしくはおしりにヒットしたのが、自転車は倒れてしまいました。白十字付近にスリップ痕が見えます。

警察を呼んで現場検証、車の傷は、どこに当たったのか見つかりませんでした。

２週間後警察に呼び出され、相手から診断書(全治５日)が提出されたようで、人身事故扱いとなり、減点4点、罰金無しとなってしまいました。

一般の交通違反なら、過去３年間無事故・無違反であれば、３か月で減点が消えるのですが、人身事故の場合は、１年ですと警察に言われ、が～ん。

あれから１年、超が付くほどの安全運転に心がけ、なるべく自転車・バス・鉄道を利用して、耐えに耐え、本日減点から免れました。次回の更新もゴールドにならず、青の５年更新になりそうです。

この事故の原因は、私の安全運転義務違反は当然ですが、社有車(軽のバン)にＡＢＳが装備されていなかった、わずか数秒の出来事ですが、人間ＡＢＳが使えなかった、そんな年寄りになってしまったかと、悔しいけれど現実なんですね。

それとも、どうしても避けられない事故ってあるかもです。