乗り物雑貨ブログ

乗って揺られて観て食べて

あっぱれ!プリウス


夕日に向かて信号待ち、なんだ、このウイング、鳥の翼にょうな形をしています。

エコカーダウンフォースを与え、コーナリングスピードを高める?

まさかそんなことは考えていないでしょうが、一瞬でも「なんだこれ?」と思わせるデザインにあっぱれです。

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白い車体ではこんな感じです。これだとチンドン屋みたいです。

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これは、ダウンフォースも得られそうで、正統派?

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こういったスポイラーなら、空気の流れはわかりませんが、何かしらの意図が感じられます。

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リアガラスを目立たさせるのもいいですね。

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こちらは、本来のデザインをそのまま活かしていますかね。

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ノーマルだと、リアガラスから流れてきた空気をサイドラインから流れてきた空気で押し上げて、空気抵抗を減らす?エコカー本来の姿なのかもしれません。

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さて、ターボとかが流行った時、また、ロータリーエンジンなどは、排気量以上のパワーが出ることから、どこのメーカーの圧力か定かではありませんが、排気量換算が、1.○倍とかで、自動車税が課税されていました。


ところが、1.5L、1.8Lのプリウスはモーター搭載でパワーが明らかに増えているにもかかわらず、エンジン排気量のみの換算で自動車税が課税されます。エコカー減税などもあるようです。

なぜでしょうと思うのは、私だけ?

ただ、ノーマルでフル加速してゆくプリウスに付いて行くと、思ったより速くないので、現状では、排気量換算だけで充分かなとも思えないこともないですけど・・