マツダ プレマシー3代目

何気なく、いい車がないかとユーチューブを見てたら、隠れた名品、プレマシーを見つけました。

【DST#013】マツダ・プレマシー20S vs ホンダ・オデッセイMファインスピリット・エアロパッケージ

動画を見る限り、よさそうですね～

マツダは、ロータリー2台、レシプロ1台と愛車にしてきましたが、カペラカーゴなんて、1.8Ｌでパワー不足はあったものの、隠れた名車でした。

このスタイルがパットしないところがいいですね。車の外観は目立たず、おとなしいのが好きですね。競争の激しいミニバン市場、そして、私がゲロを吐きそうな意味不明のＳＵＶとやらのプラモデル風車の人気(所有している人には失礼ですが、あくまで私の感覚です。)、これらにより、販売が芳しくないプレマシーは生産中止となるようです。

現在の愛車は下記(参考画像)のホンダストリームです。街ではみかけることも殆どなくなりました。この車とは4年ほど前、別の車を修理に出した時に出会いました。

修理に出した車(インプレッサ)は、エンジン乗せ換えたほうがいい、私が選んだ車じゃないなど、色々あって、たまたま出会ったストリームの動きにほれ込み、廃車寸前のストリームを激安で譲ってもらいました。

ロールーフミニバンという中途半端なコンセプトは、私の感覚にマッチしたようです。トルコン5速、154ＰＳ、なんと！コーナリングではタックインというか、リアが少し出てきて、フロントがインに向かい、アンダーが出にくいいんですね。

と、既に生産中止のストリーム、本年生産中止のプレマシーを名品だと記事にしても、結局、日本じゃ販売が芳しくない・・・これが現実、そんなもんです。