乗り物雑貨ブログ

乗って揺られて観て食べて

私の歴代マイカーランキング

久々の休みにて、画像整理などしていたら、マイカーランキングなどやってみようかなと思ってしまいました。

イカー選びには、色々な嗜好があるかと思います。
私の場合、車好きというより運転好きなんですね。スタイル・装備などには、あまりこだわりはなく、マルチユースでトータルバランスが優れた車が好きなようです。

例えば、高級車=いい車って感覚は私の中では全くないですね。乗ってみて、運転してみてから、いい車だなって感じです。

CVTが出回ってきて、もう車なんてどうでもいいなと思っているのが現状ですね。



第1位
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整備工場で代車として使われていたホンダストリーム2L
廃車寸前の車でした。まさかこんな名車に巡り会うとは
思ってもいませんでした。10万円で譲り受け、かれこれ4年以上、いまでも乗ってます。
このスタイルでありながら、とにかく速い、曲がる、止まるですね。特別なスポーツカーが来ない限り、最新の車が来ても、煽らない程度で、余裕にプレッシャーかけかけです。

第2位
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フォードフォーカスワゴン2L
カローラフィルダーかと間違えるようなスタイルで、
これこそ、真に走って、曲がって、止まる車でしたね。
さすが、ドイツフォードです。WRCにも参戦している車ですからハンドリングの安定感・心地よさは、素晴らしいです。少し試乗しただけで、即購入しました。


第3位
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ベンツCです。機械的な足回りの良さは、さすがドイツ車です。
メーターが辛くて、国産車のメーター感覚で高速道路を走行すると、景色の流れがいつもより速く感じ、あぁ、実速に近いんだなと感じることはありました。わずか2Lですか、公表の210㌔は充分でました。雨の高速での安定感・安心感、そして、フロントがしっかり路面を捉えた感覚は、すばらしいですね。
できれば、外観はカローラ風で、中身がベンツという車があれば良かったですが、当時、ベンツというだけで、他人が妙な反応をするのが嫌でした。ブランド名より実車の良さがわかる時代になって欲しいものです。


第4位
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マツダ カペラカーゴ1.8L
非力なパワーでしたが、単身赴任当時、福岡~岡山間を月に2回。深夜・早朝に往復していました。山口県あたりの山陽道では、殆どアクセル全開、リミッター付近での巡行をしていましたが、安定感は抜群でした。この車が発売された当時、ドイツでは、ドライバーが選ぶ最高ランクの評価を受けていたようです。
アウトバーンを高速で走るドイツの一般的なドライバーしか、この車の良さがわからなかった。いくら日本の車、ハード部分が優れてきても、ヨーロッパにおける車文化には、当分追いつけそうにないですね。


第5位

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ルノーラグナ2L
フランス車最後のフワフワシートと言われています。しかし、足はしっかりと路面を捉え、高速道路での沈み込みはあっぱれでした。雨の日に飛び出してきた自転車の高校生を思わずはねた!と思った瞬間、急ブレーキ・急ハンドルでも安定した回避ができたのは、この車のおかげです。
ベンツ同様、ドイツツーリングカー選手権参戦の車体・足回りは、見事なものでした。


第5位
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ルーチェ レガート13Bロータリー5速
エレガントなセダンでありながら13Bロータリー、5速ミッションという組み合わせ。この車は、良く走るが、曲がらない、止まらない車でした。単なる直線のみを、ボテボテセダンが軽快に加速する滑稽さがたまらなく魅力ありました。


第6位
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ケンメリ セダン 2L
大学時代にアルバイトで買った車です。あこがれの車でした。金曜日の夜になると明け方まで、シグナルGPを楽しんでいました。ただ、170㌔を超えると、ボンネットが浮いて吹っ飛びそうな揺れが見えていました。今の時代では、たいした性能とは思えませんが、当時は楽しかったです。


第6位
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ホンダ CR-X 1.6L
こ車は特殊な樹脂で車体外観を造っていたので、軽い車体重量を生かして、100㌔程度までの加速は、案外、面白いものでした。この車で、金曜日の夜となると、30歳を過ぎた私が、まだドリフトとか流行っていない峠を走っていました。走る棺桶といわれるように車体も貧弱ですが、挙動がクイックすぎて、何度が峠でスピンしてしまいました。まぁ、ケガをしなくて良かったです。ドライビングが試される車でした。



第7位
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スズキ ワゴンR
この車は、今の軽四スタイルを流行っせた元祖ですかね。
シートポジション、フロント視界、メーター回りなど、ベストな感覚でした。思わず運転したくなる車でした。ただ、ノンターボにで超非力で、そこは我慢でしたが。
ある意味、最新のワゴンRより、私にとっては魅力ある車でした。


第8位
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マツダ、ボンゴ 10人乗り
この車は、レーシングカート運搬。保管用に使用していました。私は、ディーゼルエンジンのミッション車、そして、背の高いワゴン車が好きなようです。




以下順不同
画像左:ホンダ アスコット イノーバ
画像中:奥に見える230グロリア
画像右:カリーナ ディーゼル
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画像左:三菱 ラムダ 1.6L
画像右:日産 ブルーバードU 1.6L
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更にもっと低い評価で



ダントツの最下位
この車で富士重工にがっかりさせられました。
おそらく、こんな車を世の中に出す富士重工の車は2度とマイカーにすることはないでしょう。
以前の水平対向エンジンには、ほれぼれししていました。
残念です。




バイクも車の免許が取れるまで、何台かのりました。

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CB750 K4
ヨシムラの集合マフラーを付けていたバイクを友人から譲るけました。私は、小柄なので、バイクでかすぎの状態でした。
うまく、扱え仲ttです。