60年続く中華そば屋 つぼ屋
「中華そば」という文字が「ラーメン」以上に気になる。
期待外れかもしれない。
たかだか、一杯の中華そば、お店に行けばいいだけ
気になるけど、わざわざ、行くほどでも・・
いや、やはり、気になる。
特に優柔不断でもない私ですが、このお店の看板「中華そば」に何度も気になり、やはり、行けないを何度繰り返したことでしょう。
思い切ってお店に行ったのが、昨年の8月
案外、いい~、私の好きな昭和風、チャーシューが分厚い。
面の太さ、かみ心地、どこか評判のラーメンの味のようで、そうでもない・・それから、何度も足を運ぶようになりました。
やはり、60年の「継続は力なり」、は、大したものです。
半チャーハンをセットで800円、充分な食べごたえがあります。
チャーハンの味も、なぜか、歴史を感じます。
特に、うまい、ではなく、なんとなくおいしいなんですね。
実は、お店の名前は知らなかったのですが・・
画像を拡大してみると「つぼ屋」でした
ラーメン屋というのは、どうも、麻薬のような感覚があるのか、何度も訪れる店、一度行けば、もう行かないお店というのが私の中ではあるんですが。
このお店は、麻薬が少しあるような気がします。