乗り物雑貨ブログ

乗って揺られて観て食べて

ブレーカーが落ちて真っ暗に!

昨年12月、マンションの1室で、ブレーカーが落ちて
STU48じゃないですが「暗闇」に・・

主ブレーカーが落ち、警報が鳴ったアルソックが緊急出動するも、殆ど同時に別の場所への緊急出動もあって、「また、来ます」

住民は、1時間位、真っ暗闇・極寒の中、耐えたようです。

さて、私にも連絡が入ったようですが、焼酎を飲んで寝込んだ数時間は、びくともしないようです。明け方、携帯を見ると不在着信履歴が・・

ブレーカーが落ちたら

過電力(台所で焼肉・鍋などの電化製品を使用)なら、下記画像の右側(子ブレーカー)のみが落ちますので、電化製品を別の部屋のコンセントに差し替える、台所電化使用製品を差し替えるなどで、過電力を制御すればいいのですが、

主ブレーカーが落ちて、住戸が真っ暗闇なれば、ローソクの灯りで、古き良き時代を楽しみましょう

では、なくて、さて、どうする?

考えられるのは、漏電です。

まず、主ブレーカー、漏電ブレーカー、子ブレーカーの全てをOFFにします。

下記画像では、左側に主ブレーカー(黒)、漏電ブレーカー(黄色)、右側に子ブレーカー(たくさんの黒スイッチ)をすべてOFFにします。
イメージ 1


次に、主ブレーカーと漏電ブレーカーをONにして
子ブレーカーを一つづつONにしていきます。

すると、子ブレーカーをONにした瞬間、主ブレーカーも落ちる箇所がありましたら,そこが漏電しているところです。

その子ブレーカーはOFFにしたまま、他のブレーカーをONにすれば、一部の部屋電気が使えなくても、他の部屋は大丈夫です。
イメージ 2

さて、昨年12月は、晴れの国おかやま、と言えど、雨が続き湿度がどんどん上昇していまいした。マンション住民のバルコニーのエアコン室外機、及びエアコン本体に漏電が起こったようです。

古くなったエアコンは漏電となる可能性はあります。
電気屋に依頼すると、おそらく新品への交換となるでしょう。

ただ、湿気が取れて乾いてきたら、普通に復活して漏電とならないケースもあるようです。

古くなったから買い替える前に、コンセントなどの湿気が取れてから、具合を試してみるのもいいかもしれません。物は大切に長生きさせてやりたいですね。