奥出雲、駅と道
立派な駅舎です。なぜ、ここで製鉄が始まったのかは知らねど、出雲の国の奥深さを駅舎から感じます。
しめ縄にも圧倒されます。
当時は、多くの乗降客で駅舎に人があふれていたんだろう・・・
横田地区強度資料館、当時を再現できる建物が移築されていま
出雲坂根駅、ここでも駅名に出雲が使われてます。
峠の道沿いにあります。
だが、周りには民家など一切ない!、なぜ、こんなところに駅が・・・
延命水の館併設
駅舎の横に
中国山地から湧き出す水、結構、至る所にありますが、ここは、なんといっても出雲の国、神が宿る延命水です。ゴクンゴクンと飲みました。
さらりとした、純粋な水ですね。体に良さそうです。
ホームに観光客が多いな、と、思っていたらワンマンカーがやってきました。
この駅、ワンマンカーの先には線路が途切れてる?
そう、スイッチバックの停車駅なんですね。Z型じゃなく、看板みると逆Z型です。
運転手さんも、後部の運転席に移動して、逆向きに発車していきました。
さて、再び峠を走ると、見えてきました日本一の2重ループ・・おろちループが。
おろループ展望台から。
手前の道が2重ループ、3つのトンネルを通過して、ここが最上部、左が道の駅おろちループ、右は鉄の彫刻美術館
道の駅「おろちループ」
製鉄、鍛冶屋の繁栄を物語る刃物がずらり・・・結構の値段ですが、よくきれるんだろうなぁ。
やまたのおろちにちなんで、とぐろソフト・・まぁ、冗談です。
出雲の国は、神話・伝説・・何か惹かれますよね~