乗り物雑貨ブログ

乗って揺られて観て食べて

駐車違反・・使用者責任と運転者責任

市街地で、荷物など積み下ろしの,わずかな時間に黄色の切符を貼られたことがあるドライバーもあるかと思います。、
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実線の路側帯は駐車違反、破線などがあれば駐停車違反
この黄色切符は、8:11から8:17までの6分間、荷物の積み下ろしはビルのエレベーターを待ちながらの10分程度はかかったとしても、監視員の成果に、報酬につながるのでしょう。

さて、ドライバーが記載された書面を元に電話連絡・警察署への出頭をすれば、運転者責任・・駐車違反で2点減点です。

ただ、放置しておくと、1か月位で納付書が所有者の元へ送付されるので、車の所有者は、放置車両違反?、で18,000円(普通自動車)を納めれば、減点なしで終了です。

以前、事務所に書類を取りに行き、車に戻ると、黄色切符が貼られていました。
私の時計では、まだ、その時刻になっていない!、周囲を見回すも監視員らしき人はいない。思いっきり警察にクレーム入れました。監視員を呼んでこいと・・

結局、警察に電話はいれるも、使用者責任は逃れれず、納付だけはしました。
警察に文句はないものの、民間の監視員・・何を目的に監視しているのでしょう?