乗り物雑貨ブログ

乗って揺られて観て食べて

フロンテ ハッチ

いやいや、なんと、1月4日でしたか、2サイクルの軽四に遭遇しました。

私は、パッと見て、三菱ミニカかなと思ったものの

リアタイヤ泥よけに、Sのマークが、????

車名がわからず、ネットで調べたところ

スズキのフロンテハッチでした

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引用:フロンテハッチ

フロンテハッチ1973年登場。名称が「フロンテ・ハッチ」となる。
フロンテエステートといった乗用車モデルは廃止され純粋な商用車となったが、
カタログ等を見ると商用というより、レジャー的なムードを出しており、
そのコンセプトは後継型のアルト(特にバリエーションモデルとして
リア部を拡大したアルト・ハッスル)やワゴンRへと受け継がれる。
リアのトランクスペースはハッチ・ルームと名付けられていた。
1976年には排気量が360cc→550ccになったのを機に、
ボディがやや拡大された「ハッチ55」へと進化していく。
1979年、アルトの登場によって生産を中止した。

ということだそうです。

2サイクルエンジンは、環境・騒音・燃費等々、色々難点はあるのかもしれません。
原付でさえ、4サイクルになった今、しかし、なんといっても、2サイクルエンジンの音
吹き上がり、青い排気煙、すきなんですね。

太宰府近辺で遭遇、渋滞もあって、ほんの少しの間、並走
よかった、よかった、懐かしかった。

最近、羨望の眼差しとなる魅力ある車が殆どない中
なぜか、フロンテハッチに魅かれてしまいました。

金融危機、不況とかで車が売れなくなったというより
数年以上、いや、もっと前から、魅力のある車は少なくなり、
早く、自動車メーカーの方向性に転換を図ってもおらいたいなと
勝手ながら、思っていた次第です。

カタログに穴があくほどを毎日眺め、乗った姿を想像し、いつかは購入してやるぞ
なんて思える車を作ってほしいものです。